【24卒向け】ビッグデータを活用した自己分析講座を実施。
私が就活講座で強調していることは、
どうせやるなら楽しく就活してほしい。
自分の持ち味を活かして仕事をしてほしいという想いが強くあります。
そのためには、「自分のことを知りましょう！」と伝えています。
なぜなら、就活で問われることはただひとつ
「あなたはどんな人ですか？」
これが理解できていると就活は少し楽しくなるからです。
私が登壇する大学での授業や就活講座では、
適職と会社選びがわかるビッグファイブ理論（5因子）を
活用したアセスメントを実施しています。
本日12月27日は6人の学生にアドバイスを実施しました。
24卒の学生達で、早期選考で一次面接～2次面接という人が標準的な進捗状況。
タイムリーな行動できている 学生が集まってくれてはいましたが、
まだまだ面接でジブンを語るところまでは追いついていないと感じました。
やり方としては、まずビッグファイブ理論で
分析された後天的な行動特性を知ってもらいます。
これは本人も自覚できていることが多く、
どのようなタイプの仕事に向いているのか、
どのような組織に馴染めるのかが理解できます。
次が、私の使用している性格診断テストの唯一無二なところで、
先天的な「持って生まれた資質」についてもわかる点です。
本人がまだ気づいていない強みや能力を知ることによって
カウンセリングでは引き出すことが難しい、
自己ＰＲや適職の新たな方向性が見つかることが多いです。
このように後天的、先天的な特徴の分析結果に対して、 自覚している部分と違和感のあるところを述べてもらいます。 それを裏付ける過去のエピソードを思い出すことも重要です。
違和感についてはまだ発揮していない潜在的なチカラとして
今後の生活においてそれを意識した行動をすることで、
徐々に顕在化していけることをお伝えしています。
大学のキャリアセンターの職員の方や、
高校の進路指導の方々に向けて、
このビッグファイブ理論を使った自己分析テストを
無料で受検していただき、zoomで個別に
結果の見方を解説をさせていただくキャンペーンを展開しています。
どうぞ遠慮なくメッセージをお願いいたします。
お問い合わせページはこちら→https://v-3.biz/contact/