無口な高校生がプライム上場企業の取締役に──阪南大卒・B2Bで輝く“非認知力”の真価

2025年9月18日

プライム上場企業の取締役になった、かつての“無口な高校生”へ

先日、阪南大学の卒業生であり、現在はプライム市場上場企業の取締役として活躍している男を、僕の講座にゲストとして招いた。実は彼、僕の音楽仲間でもある。音楽とビジネス、一見違うようで実は通じ合う「静かなエナジー」を感じる貴重なセッションだった。

「ありたい姿をイメージする」ことの力

彼のことは高校時代から知っている。はっきり言って、当時はまったく愛想がないタイプだった(笑)。自分の世界を持っていて、周囲と無理に馴染もうとしない。そんな彼が営業職に進むと聞いたとき、周りの多くは「大丈夫か?」と心配していた。

でも、彼は自分のスタイルを曲げなかった。飲みの席で愛想を振りまくこともなく、プレゼンも大嫌いだったらしい。それでも、お客さんの期待を超えるアウトプットを静かに積み重ねていった。

彼が話してくれた印象的な言葉がある。

ありたい姿をイメージすると、人間、そこに行く。」

強いビジョンを持っていること。これは、派手さやコミュ力よりもずっと大事な就活スキルだと思う。

B2Bの世界で輝く“静かなエナジー”

彼がキャリアを築いたフィールドは、**B2B(企業間取引)**の世界。派手な広告や自己演出より、誠実で信頼される実行力が評価される環境だった。まさに彼のような、静かで芯のある人間が活躍できる場所だ。

「自分が関わった仕事がどう社会に役立っているか?」
そんな視点を持てる人は、どんな仕事でも伸びる。

彼が学生時代、日経新聞で読んだ「半導体は産業界の米」というフレーズに感銘を受けたというエピソードがあった。小さな部品一つにも、世界を動かす意味がある。その一端を担う誇りを、彼はずっと持ち続けていたんだと思う。

「非認知能力」の可能性を信じよう

今の就活では、どうしても目に見える“認知スキル”ばかりが評価されがち。SPIの点数、自己PR、学歴…もちろん大切だけど、それだけじゃない。

僕は学生にこう伝えたい。

「非認知の世界」をもっと探求してみないか?

想像力、粘り強さ、人の気持ちを察する力。
それらはテストでは測れないけれど、社会で活躍する上での“土台”になる。

僕の講座に来てくれた取締役の彼は、まさにその象徴だった。


まとめ

「無口で自分の世界にこもっていた高校生」が、信頼と実績でB2Bの世界を制した取締役になる。この事実は、今の学生にとってとても勇気になるはずだ。

就活は「人と比べる」競争ではない。
自分がどんな未来を描きたいか。そのイメージの鮮度が、すべてのスタート地点になる。

もっと具体的なノウハウやアドバイスが欲しい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
学生一人ひとりの“静かなエナジー”、一緒に見つけていこう。