キャリアデザイン講座は学生の変身への旅立ち

2024年3月13日

キャリアデザインを受講した学生の声

学生からの声を原文のまま掲載します。
ここから学生自身が感じた「変身」を読み取っていただければ幸いです。

キャリアデザインの授業で「変身」というテーマに沿って、自分自身の特性や働き方について学びました。性格診断テストを受けて、自分の長所や短所、適性などを知ることができました。また、様々な業種や働き方の人たちの話を聞いて、自分の興味や関心を深めることができました。印象に残ったことは、職業研究のプレゼンテーションで評価されたことです。丹田呼吸法で発声やコミュニケーションとしての挨拶の重要性を知り、自信を持ってプレゼンテーションすることができました。役に立ったと感じたことや成長できたことは、インターンシップの重要性と職業研究のモチベーションの持ち方を知ったことです。実際に働く現場の方の話を聞いて、自分の将来について考えを深めることができた。また、職業研究を通して目標を立てて計画的に取り組むことの大切さを学びました。この授業を通して、自分の将来について考えるきっかけとなり、多くのことを学ぶことができました。今後も、学んだことを活かして、自分らしいキャリアを築いていきたいと思います。

私はこの授業で変身出来ました。この授業を受ける前は内向的な性格でした。授業中にグループワークをする時などは相手からの発言を待っていたりしたのですが、この授業を受ける事により、自分からの発言が非常に増えました。そうなることにより、次第に自分に自信が持てるようになりました。また、挨拶運動を通して、初対面の人とコミニュケーションをとる事の重要性を強く感じることができました。この授業を受ける事により私は変身できたので、非常に感謝しています。ありがとうございました。

私は、この講義で「変身」という言葉から一人一人の希望を持った行動と紐解きます。なぜなら、15回分の講義を通して新たな自分と出会えた生徒がいくつも居たと感じたためです。そして、私が「変身」したことは、話を回したり、自らが率先して行動するリーダーのような存在に変身したと考えます。また、役に立ったことや刺激を受けたこととして、私達の人生はまだ始まったばかりで、これから個々の希望の轍を描くことに非常に共感を持ちました。これらのことから、私は日常生活や大学などの様々な状況で、自己アピールを意識していきます。

私はこの授業を通して本当に成長できました。なぜなら、文章の作り方や発表の伝え方などとても大事なことをたくさん教えていただいたからです。そのおかげで最後の授業で前に出させてもらえました。それは半年前では考えられないようなことであり、今ですら驚くほどの成長ができました。他にも、会社で実際働いている方のお話や卒業生の方たちのお話など普段の大学生活では絶対に経験できないようなこともしてくださり、とても感謝してます。本当にありがとうございました。またキャリアデザイン2でもお願いします。

私は半年の講義の中で大人数の前で話す自信が付きました。講義を受講したきっかけはプレゼンの資料作成ができなおかつ人前で話す練習の場を与えられる。この二つが決め手です。いざ受講すると初対面の方ばかりで緊張はしましたが授業が進むにつれてグループワークが増え、そこで講義に慣れていきました。私は先生に感謝を伝えたいです。先月のプレゼン発表の情報収集の際、私は先輩方にインタビューをしました。先輩方に就職活動にまつわる注意点やアドバイスなどを教えていただきました。そこで自分の過去の行動を見直すと、会話による言葉の壁のせいでせっかく人と会話できるチャンスを逃してきました。その苦い経験をしているため会話自体を楽しもうと考えました。考えてからすぐ行動に移すと過去の自分からは想像できない程、会話が楽しくなり学校生活が楽しく変わりました。そこで私は「会話による言葉の壁を崩すと人生や日常が変わり新たな扉が開ける」など考えるようになりました。この考えをこれからも行動にして継続していきます。

私はほとんどの授業の初めに行っていた丹田呼吸法が最も印象に残っています。深い深呼吸は緊張をほぐすのに非常に役に立つことが分かったので、これからの就職活動や大事な場面で自信を落ち着かせるためにどんどん活用していこうと思いました。また大きな声で声出しをすることでも、緊張がほぐれてよかったです。まだまだ前に出て発表などを行うときには緊張してしまうし、文章の構成の仕方も不十分なところがあります。それでも、「やるだけやってみよう」と少しだけでも前向きに考えられるようになったと思います。挨拶をする習慣など、今後もどんどん続けていこうと思いました。

私がキャリアデザインで一番印象に残ったことは丹田呼吸法です。6限で疲れて眠たくなっている時でも声出しをすることによって眠気が飛び、授業に集中することが出来ました。また、発表前にすることによって緊張を解せました。ですが、疲れている時に立って目を瞑る行為は過度なストレスになりました。キャリアデザインの授業で成長したことはガクチカの内容を決め、実行したことです。自分を振り返り、目標を持ってこの半年を過ごせたと感じました。また、キャリアデザインを受ける前と受けた後で変化が起き、それがビックファイブにも影響が出て、自分が考え変わろうとした行動が目に見えることに感動しました。

私にとって印象に残った事は、毎回の授業始まり際の丹田呼吸法での深呼吸で緊張をほぐすのはこれからの就職活動や発表の際に使えます。何故なら私は、発表の際緊張してしまうので丹田呼吸法を使い緊張をほぐしていこうと思います。自分通っている学校の名前と自分の名前を90%の声の大きさで練習しておくことで習慣化され本番でも90%で説明が出来ると思います。グループワークでの発表では、WEBサイトで資料を探すのではなく、自分の足で取材しに行くことが大事だと思います。

私にとってこの授業は大学に入って最も自分に影響を与えてくれた授業だと感じています。なぜなら、授業を受ける前の私は人前で話すことが苦手でした。今日の発表に対し中川先生が私の発表を良かったと言ってくださってとても嬉しくなりました。とても単純かもしれませんが今日のことが嬉しく自分に少し自信がつきました。就活に対する不安や心配など後ろ向きな気持ちがこの授業を受けて前向きな気持ちに変わったと私は感じました。

この授業で印象に残ったことは、チームで卒業生が就職した会社や職種についてまとめてプレゼンテーションをしたことです。その理由は、今まで中学時代、高校時代でしてきたプレゼンテーションのは異なり、1人ではなくチームで長い時間を掛けて計画、会議、情報収集などをしてまとめたものをプレゼンテーションで、今までの集大成を思う存分出せたことがとても気持ち良かったと感じたことです。しかし、まだまだ改善できる点はいくつもあったと終わった後から薄々気づきましたが、この経験を生かして次のプレゼンテーションでは、自分で決めた役割の仕事をできる限りやり尽くし、チームでさらに綿密に計画、会議、情報収集などを進めて行きたいと思いました。

私はこのキャリアデザイン1の講義を受けて、第一回の授業から、自分自身への理解が深まった様に思います。しかしそれもまたテーマである変身の一環だと感じています。自分がどういう性格なのか分かったことで、自分に必要なビッグファイブ等の要素がわかりました。その成長は今年の抱負としました。授業では。先生のおっしゃっていた轍という言葉が私の中で第一回の授業からとても印象的に感じました。少なくとも半年前から今日までの自分の轍を振り返る事ができます。

私はこの講義でPREP法やプレゼン力、丹田呼吸法など様々なことを学べました。その中でも、PREP法はプレゼンや文章を論理的に伝えることが出来とても便利で非常に重要だと考えられました。なぜなら、PREP法で文章を書くと読み手は端的で理解しやすいからです。また、PREP法でプレゼンをすると自分の伝えたいことが具体的・論理的に相手に伝わり説得力が高まるからです。以上のことから、私はこの講義でPREP法やプレゼン力、丹田呼吸法などを学ぶことができました。そして、PREP法の重要性を感じ、今後のプレゼンや文章作成の際に有効活用していきたいと考えられました。

私はこの授業を通して外交特性が向上しました。その根拠としては授業を受ける前と後で人付き合いに対する考え方が変わったことがあげられます。授業を受ける前は人付き合いに対して最低限に抑え極力人付き合いを避けていましたが、今は人付き合いを増やし人脈作りに勤しんでいます。また、この授業を通して情緒特性もBからCに下がり緊張にも強くなりました。これは外交特性をあげようとして学生交流会などのイベントに個人的に参加したことや、授業内での発表の機会を通して下げることが出来ました。半年間ありがとうございました。

私はこの授業の中で1番印象に残ったことは自分を変えるためには自分で行動をしていかないと周りが頑張ってくれても変わらないということです。この授業は自分を変えるようなきっかけをたくさん自分はくれたとのでいろんな挑戦が自分でできたと思いました。また、グループ発表ではグループの中でのスケジュール管理の役割は全うできたと思います。ですが改善点がたくさんありました。私がどうすればチームのためになるかを今後の発表でも活かしていきたいです。変わった点としてはまず、発表では自分はずっと緊張していたのですが、最後の発表では発表する前まではすごく緊張していましたが、発表している最中は落ち着いて自分の言葉を伝えれたかなと思いました。この授業を経験してこれから継続していくことが何よりも大切だと思うので日々努力して行きたいです。

私は、初めは会社や挨拶について当たり前過ぎることを言われ鬱屈に思うこともありましたが、色々な会社や生徒を見てきた先生の説得力と講義を受けるにつれ自身が成長していく姿を感じ最も大事なことだと感じました。またプレゼンを通し同じ夢を持つ先輩方から貴重なお話を聞ける機会となり、グループでも個人発表でも最後に評価を頂けました。また家族と話すきっかけとなったり、性格診断で将来について自分と問いたりする機会となり、この講義を受けて就職や大学に対しマインドが前向きになっていきました。