満足度80%超!「求人票の書き方」セミナーで見えた採用の盲点

2025年7月4日

先日、「大学キャリア講師直伝 学生にウケる求人票の書き方」というオンラインセミナーを開催しました。おかげさまで、これがめちゃくちゃ好評だったんです!事前予約は997件、視聴人数も770人と予想を超える反響で、正直、驚きました(笑)。

アンケートでも満足度「満足」と答えてくれた方が464人で、実に80.0%!普通が114人(19.7%)、不満が2人(0.3%)と、ほぼポジティブな声ばかりでした。正直ここまでの高評価は嬉しすぎて、画面の前でガッツポーズ決めましたよ(笑)。

正直、「こんなのあたりまえやん」って言われるかなと思った部分もありました。でも実際には、企業の方にとっては学生の視点が新鮮に映ったみたいで、そこが大きな気づきになったようです。私にとっては日々、学生と接していることは当たり前なんですけど、企業の方にはとても新鮮に感じてもらえたんですね。これだけ喜ばれるなら、今後も学生の考えていることやメッセージをもっともっと企業に伝えていきたい、そんな想いが強くなりました。

今回のセミナーは、まさに「勉強会」的な位置づけだったんですが、やっぱり求人票って企業のラブレターなんですよね。条件だけ書けばいいんじゃなくて、企業の想いや社風、仕事のやりがいをしっかり届けるもの。だからこそ、求人票を「ルーチンワーク」で済ませてしまうのは本当にもったいないなと改めて感じました。採用側が学生の視点に立っていないと、せっかくの求人票も埋もれてしまいますから。

同じ内容であっても、「完全週休二日制」よりも「年間休日120日」のほうが実感がわくなど、学生にとってわかりやすい表現を少し心がけるだけでも大きな違いになるんです。企業さんには、ぜひ自分たちの常識を疑ってほしい。これからも、そんなメッセージを伝えていきたいと思います。

こうやって企業さんと一緒に学び合える場を作れること、本当に嬉しく思います。これからも「企業と学生をつなぐ架け橋」になれるよう、全力でサポートしていきますね!求人票だけでなく、もっと具体的なノウハウやアドバイスが欲しい方は、ぜひお問い合わせください!