学生の未来を切り拓く!― 実践的キャリアデザイン講座の魅力
近年、大学生の就職活動はますます複雑化し、単なる履歴書作成や面接対策だけでは十分とは言えなくなっています。「どの業界が自分に合っているのか?」「企業のリアルな声をどう聞けばいいのか?」「そもそも、自分の強みをどう表現すればよいのか?」… こうした問いに答えを出すために、実践的なキャリアデザイン講座が求められています。
そこで今回ご紹介するのが、私が担当した大阪産業大学の講座、『工学部キャリアデザイン1』に参加してくれた学生たちの声です。
受講生のリアルな声
この講座は、単なる座学ではなく、受講生が主体的に考え、行動することを重視した内容です。実際に受講した学生たちからは、次のような感想が寄せられています。
「最初は本当に変な人が来たと思いましたが、その元気さがとても大切であり、たくさんの人を元気にしたいと考えることが出来ました。」
「先生の適度な緊張は大切という言葉で気持ちが軽くなり、無事に発表会を終えることができました。」
「中川先生の熱い言葉に感化されて、自分に自信を持とう、もっとできることを増やそう、と前向きな気持ちになることができました。」
「この講義では積極性を発揮することが多く、これは就活やそれ以降の人生において大事な能力を掘り当てることが出来たように感じます。」
「このキャリアデザインの講義を受けて自分に目標を立て実行した結果、普段の生活が大きく変わりました。」
なぜ、この講座が必要なのか?
本講座では、単なる就職活動のテクニックを超えた 「自分の生き方を考える」 という根本的な視点を提供します。
特に、
- 「自分の将来に対して安心感が増します。将来の不安を抱える生徒も多い中で、授業を通じて『何をしたいのか』『どんな方向に進むべきか』が少しずつ見えてきます。」
- 「自分の意見を出すことに対する苦手意識が薄れたと感じています。」
- 「半年間、本気の努力と出席を続ければ、道は開けます。」
これらの声からも分かるように、学生たちは自分の未来を主体的に考えるきっかけを得ています
また、
「あいさつを元気にすることで、自分にとっての利益は何があると思いますか?私は周りの印象が良くなったり、一日の始まりがとても気持ちよくなると考えています。このようなあいさつの利点なども教えて頂けます。」
という実践的な学びも多く、日常の小さな行動が大きな変化を生み出すことを体感できます。
大学関係者の皆様へ
多くの大学では、キャリア支援の一環としてガイダンスや就職対策講座を実施していますが、「学生が本当に主体的に動ける」環境を作ることが課題になっています。
「学生がワクワクしながらキャリアを考え、自信を持って就職活動に挑める環境を作りたい」
そのようにお考えの大学関係者の方々にこそ、本講座をご検討いただきたいと思います。
ぜひ一度、中川コーイチのキャリアデザイン講座をご検討ください!
詳しいプログラム内容や実施方法については、お気軽にお問い合わせください。